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プロダクトマネジャー・マニュアル

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組織の壁を乗り越えてトータル・マーケティングを推進する

 

マーケティングの基礎と応用 『 プロダクトマネジャー・マニュアル 』

 

⇒プロダクトマネジャー・マニュアル【リーフレット】請求は こちら から

 

 プロダクトマネジャーとは製品開発を中心としたブランド・マーケティングを終始一貫して責任を持つ人です。例えるなら、オーケストラの指揮者や、サッカーの司令塔のような存在です。

 任務は、担当ブランドの総合戦略(マーケティング・プラン)を立案し、売上・利益・シェアを高めると同時に、組織を活性化すること(チームワークの強化、部下育成)です。

 そのために3つのスキルが強く求められます。
1)コンセプチュアル・スキル(総合判断力、全体構想力)
2)ヒューマン・スキル(対人関係能力、動機付け能力)
3)テクニカル・スキル(マーケティング業務の遂行能力)

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 「プロダクトマネジャー制度」とは、プロダクトマネジャーに部門間の壁を乗り越えてブランドの統括を一任する制度です。ブランド・マネジメントの効率化を実現し、企業価値を高める最適な組織のあり方です。

 一人のプロダクトマネジャーが担当できるブランドは多くても3つと言われ、ビジネスの規模はプロダクトマネジャーの数で決まります。メーカーのマーケティングを進めていく上で「プロダクトマネジャーの連続育成」が経営の差別化になります。

 『プロダクトマネジャー・マニュアル』は、プロダクトマネジャーを連続育成することを目的とした実践マニュアルです。

 P&G、花王、ユニ・チャームに代表されるマーケティング・カンパニーのプロダクト・マネジメント・システムを、マーケティングの体系だけでなく、組織開発の体系を重ね合わせ、日本の中堅・中小企業が消化吸収できるように噛みくだいて詳述しています。

 「マーケティング」と「組織開発」の両面において、リーダーシップを養成することができます。

 

体系だった解説や実例と豊富な図解・ワークシートで
マーケティングの実務が進む

 

※『プロダクトマネジャー・マニュアル』は、全14章(分冊)、計1,039頁です。主要目次は こちら からご覧いただけます。

※ 当社主催「プロダクトマネジャー養成講座」は、本マニュアルをテキストとした、マーケティングの実務を体系的かつ総合的に習熟できる講座です。

 

〔プロダクトマネジャー・マニュアル輪読会〕のご提案

 「最近、企画・開発が行き詰っている…」「ブランドも人も伸び悩んでいる…」とお感じの皆様に、プロダクトマネジャー・マニュアルの【輪読会】をご提案します。

 職場チームのマーケティング・レベルが向上し、本格的で後戻りのないマーケティング人材育成の第一歩になります。また、全社的に取り組めば「マーケティング教育の機会均等の推進」になります。

 リーフレットでは、輪読会の進め方やメリット、実例も紹介しています
⇒ プロダクトマネジャー・マニュアル【リーフレット】請求は こちら から

 

プロダクトマネジャー・マニュアルの特長

1.“マーケティング と 組織開発 は 表裏一体”を完全解説

P&G、花王に代表されるマーケティング・カンパニーの「トータル・マーケティングの体系とノルム(経験則)」と「ブランド・マーケティング」を、日本の中堅・中小企業の問題に当てはめて消化吸収し、マーケティングの体系の上に組織開発の体系を重ね合わせてまとめています。類書はありません。中堅・中小企業が「トータル・マーケティングを導入するには、どこからどのように手をつけたらよいか」を噛みくだいて説明しています。

 

2.【経営の連立方程式】を毎日解く方法を案内

経営戦略 ≒ マーケティング戦略 ≒ 製品開発 × エリアマーケティング
経営戦略 ≒ 組織開発戦略 ≒ 職場開発 ≒ 主体性開発

この連立方程式を解く鍵は、主体性の発揮 = 長所の発揮 = 創造性の発揮 です。

 

3.プロダクトマネジャー(ブランドマネジャー)の体系的な実戦マニュアル

市場およびターゲット顧客の心の中にブランド・ポジショニングを実現するのが、本当のマーケティングです。「ブランド・ポジショニングの実現」について、〔第Ⅴ章 製品開発の基礎〕から〔第ⅩⅣ章 営業力の強化と実績管理〕まで首尾一貫して解説しています。実戦ワークシートが11枚付いています。

 

4.輪読での学習に最適

目で読んでも、声に出して読んでも、耳から聞いても、わかりやすい言葉と表現になっています。161の図表で、捉え方・考え方を図解しています。

 

※ 初めてマーケティングを学習される人は、〔第Ⅱ章 主体性の開発〕から読み始めることをお勧めしています。〔第Ⅰ章 マーケティング組織の開発〕は、〔第Ⅵ章 製品開発の実際〕もしくは〔第ⅩⅠ章 マーケティング・プラン〕のあとに読むとよく理解できます。

 

■価格

【1セット】77,000円(消費税10%込み) 第Ⅰ章~第ⅩⅣ章の全14章
セット特典①〔序章〕サニタリー市場を巡るマーケティングの三国志
セット特典② 目次と索引の冊子
セット特典③ 特製バインダー

【輪読会セット】385,000円(消費税10%込み)
輪読会セット特典 5セットの価格でプラス1セット進呈

【まとめ買い割引】10セット以上で10%OFF,20セット以上で20%OFF

※全14章は相互に関連があるので、セットでのご購入をお勧めしておりますが、単章でのご注文も承っております。各章の価格は、info@nagaimktg.com までお問い合わせください。(ページ数に応じて本体価格3,000円、5,000円、6,000円の章があります。)


⇒プロダクトマネジャー・マニュアル【リーフレット】請求は こちら から

 

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■著者プロフィール

株式会社ナガイマーケティング研究所 創立者 長井和久(ながいやすひさ)

神奈川大学法経学部貿易学科卒業。 1963年 愛媛県産業能率研究所に入る。 1968年 ユニ・チャーム株式会社に入社。社長室付教育課長、北海道工場長、マーケティング部生理用品担当課長(初代プロダクトマネジャー)、商品企画部長、人材開発部長、常勤監査役、取締役新規事業担当を務め、一貫して、ユニ・チャーム株式会社の商品開発及びマーケティング・オリエンテッドな全社の人材開発・組織開発を担当。 1991年 独立。1992年より「プロダクトマネジャー養成講座」を主宰。マーケティングの人材開発・組織開発専門のコンサルタント。構想27年、執筆22年「プロダクトマネジャー・マニュアル」を完成。 2013年9月 生涯現役を果たす。享年74歳。

人生訓は、兀然無事坐 春来草自生(兀然として無事に坐すれば、春来たりて草自ら生ず)。 [一切のはかりごとを捨て、常に努力して励んでいると、あたかも春になって草が自然に萌え出すように、そのうち時節がやって来て、よい結果を生む]の意味。

長井和久のつぶやきbot(Twitter) http://twitter.com/ya_nagai

 

●株式会社ナガイマーケティング研究所 代表 長井菜穂子(ながいなほこ)

売れる商品を創る人を育てる専門家。
1972年 愛媛県生まれ。日本女子大学 家政学部 家政経済学科卒。
父・長井和久(ながい やすひさ)が、ユニ・チャーム(株)での23年に渡る「マーケティング」と「人材開発・組織開発」の実務経験を統合し、1991年に当社を創立。創立時よりアシスタント業務を務め、『プロダクトマネジャー・マニュアル』を共著する。2013年9月に代表を引き継ぐ。
若手~中堅社員が11カ月でプロのマーケターにみるみる変容する「プロダクトマネジャー養成講座」を父の代から含め28年継続主催。これまでに89社736人が参加し、リピート企業参加率は8割。開発・マーケ部員の必修講座としている企業も多数。
マーケティングで人々の暮らしや人生が豊かになることを心から願い、商品づくりを通して人やチームを育てることに専心している。。

フェイスブック https://www.facebook.com/nahoko.nagai
ツイッター http://twitter.com/nahoko_na

 

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